ベルビューの英語教室で消防署の方がスペシャルゲストで来てくださいました。
家で火事が起きた時の対処法を教えてもらい、とっても役に立つ情報だったのでシェアします
人ごとと思いきや、命に関わるので知ると知らないでは大違い!
まず、家のキッチンや部屋など、何らかの理由で出火してしまい
自分で対処できる火の大きさの目安は
大きいトートバックくらいの大きさまでだそう!
イメージとしてはトレーダージョースの大きなエコバックくらい。
これ以上大きい火だと、数秒で大きな炎になってしまうため、
すぐに家の外に逃げて 911 へ電話し消防車に来てもらうのが一番だと言ってました。
『間違っても家族や親に先に電話しないこと!911に電話して下さい!』と念を押してました。
よくあるのが、パニックになって母親や夫など家族に電話してしまい、
その間炎が大きくなって危険な状況になってしまうみたいです。恐ろしい。。。
アパートメントなどですぐに外に出れない場合はベランダなどに避難し、
炎が極力入ってこないように部屋のドアを閉めて避難するといいそうです。
電話がつながれば911に電話しながらどうしたらいいか指示に従ってください。と言っていました。
自分の判断でベランダから降りようとする方もいるそうで、とても危険だそう。
そして、炎がこの⇧サイズ未満であれば消化器があれば消化器で対処しましょう。
ただし、注意するポイントは、必ず外に逃げる動線を確認、確保しておくこと。
万が一、消しきれず炎が大きくなった時に外に逃げれるようにドアに近い位置から火を消す。
これは素人だとうっかり消すことに集中して、忘れそうなのでしっかり頭に入れました!
火の根元を狙って、消化器で15秒間当てて消すそうです。
そこで大事なのが消化器の使い方!
日本の消化器と基本同じですが、
家に消化器があっても使用期限が切れ、使えなかったら意味がありません。
使用期限のチェックの仕方はここを見ます。
この丸い部分を英語で Pressure Gauge といい
矢印が緑色を示していると使用可
矢印が赤色を示していると使用不可。空気の圧が抜けているサインになります。
定期的にチェックし、買い換える必要があるそうです。
写真のようになっていれば使用できます。
次は使い方!
ステップはとても簡単でした。
1、 丸いピンを引っ張る(子供の力でも簡単に引けるようになっている)
2、ホースを炎の根元に向ける(ホースがないものや色んな形があるが炎を狙えればok)
3、 レバーをぎゅっと握り噴射する(消化器は重いので反対の手でしっかり抱えて固定する)
以上で消化器で火を消せるそう。
噴射時間は15秒。
それで消せなければすぐに避難し命を確保して下さい。と言っていました。
えっ、噴射時間、短い。。。。と思ってしまいしたが、
炎は数秒で一気に大きくなるそうなので、決して短くはないそう。
火事恐ろしい。。。
追加で、、、
同じ教室で、実際に火事を経験した方の 貴重な話。
キッチンで料理中に使っていた油が垂れていて、火が移り一気に着火。
彼女は慌てて水をかけたら、逆に炎が一気に大きくなってしまったそう。。。
油に水をかけた状態で悪化してしまうそうです。。。。
とても危険な行為でやめて下さい!と言っていました。
こ、こわい、、、
さらにオーブンで火がついて火事になった場合
オーブンを開けると火がキッチンに広がるので
閉めたまま避難して911に電話し、指示に従うのがいいそうです。
オーブンを閉めたままの方が 酸素が入りにくく火が大きくなりにくいそう。
生々しい話を聞いて、万が一の時に備えて知識として知っておくと安心だなと思いました。
最後に消化器(英語でFire Extinguisher)の英語でのパーツと英語表記の使い方を
家で火事が起きた時の対処法を教えてもらい、とっても役に立つ情報だったのでシェアします
人ごとと思いきや、命に関わるので知ると知らないでは大違い!
まず、家のキッチンや部屋など、何らかの理由で出火してしまい
自分で対処できる火の大きさの目安は
大きいトートバックくらいの大きさまでだそう!
イメージとしてはトレーダージョースの大きなエコバックくらい。
これ以上大きい火だと、数秒で大きな炎になってしまうため、
すぐに家の外に逃げて 911 へ電話し消防車に来てもらうのが一番だと言ってました。
『間違っても家族や親に先に電話しないこと!911に電話して下さい!』と念を押してました。
よくあるのが、パニックになって母親や夫など家族に電話してしまい、
その間炎が大きくなって危険な状況になってしまうみたいです。恐ろしい。。。
アパートメントなどですぐに外に出れない場合はベランダなどに避難し、
炎が極力入ってこないように部屋のドアを閉めて避難するといいそうです。
電話がつながれば911に電話しながらどうしたらいいか指示に従ってください。と言っていました。
自分の判断でベランダから降りようとする方もいるそうで、とても危険だそう。
そして、炎がこの⇧サイズ未満であれば消化器があれば消化器で対処しましょう。
ただし、注意するポイントは、必ず外に逃げる動線を確認、確保しておくこと。
万が一、消しきれず炎が大きくなった時に外に逃げれるようにドアに近い位置から火を消す。
これは素人だとうっかり消すことに集中して、忘れそうなのでしっかり頭に入れました!
火の根元を狙って、消化器で15秒間当てて消すそうです。
そこで大事なのが消化器の使い方!
日本の消化器と基本同じですが、
家に消化器があっても使用期限が切れ、使えなかったら意味がありません。
使用期限のチェックの仕方はここを見ます。
この丸い部分を英語で Pressure Gauge といい
矢印が緑色を示していると使用可
矢印が赤色を示していると使用不可。空気の圧が抜けているサインになります。
定期的にチェックし、買い換える必要があるそうです。
写真のようになっていれば使用できます。
次は使い方!
ステップはとても簡単でした。
1、 丸いピンを引っ張る(子供の力でも簡単に引けるようになっている)
2、ホースを炎の根元に向ける(ホースがないものや色んな形があるが炎を狙えればok)
3、 レバーをぎゅっと握り噴射する(消化器は重いので反対の手でしっかり抱えて固定する)
以上で消化器で火を消せるそう。
噴射時間は15秒。
それで消せなければすぐに避難し命を確保して下さい。と言っていました。
えっ、噴射時間、短い。。。。と思ってしまいしたが、
炎は数秒で一気に大きくなるそうなので、決して短くはないそう。
火事恐ろしい。。。
追加で、、、
同じ教室で、実際に火事を経験した方の 貴重な話。
キッチンで料理中に使っていた油が垂れていて、火が移り一気に着火。
彼女は慌てて水をかけたら、逆に炎が一気に大きくなってしまったそう。。。
油に水をかけた状態で悪化してしまうそうです。。。。
とても危険な行為でやめて下さい!と言っていました。
こ、こわい、、、
さらにオーブンで火がついて火事になった場合
オーブンを開けると火がキッチンに広がるので
閉めたまま避難して911に電話し、指示に従うのがいいそうです。
オーブンを閉めたままの方が 酸素が入りにくく火が大きくなりにくいそう。
生々しい話を聞いて、万が一の時に備えて知識として知っておくと安心だなと思いました。
最後に消化器(英語でFire Extinguisher)の英語でのパーツと英語表記の使い方を